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J-GLOBAL ID：201802214220866507   整理番号：18A0674232

肝炎と肝硬変患者における肝機能の血清酵素の差異と臨床的意義の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yang Dehao (广東省竜川県人民医院,竜川,517000) ,  Zhong Shiying (广東省竜川県人民医院,竜川,517000)
資料名： Jiangxi Yiyao  (Jiangxi Yiyao)
巻： 52  号： 10  ページ： 1025-1026  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3795A  ISSN： 1006-2238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝硬変患者における3種類の肝機能血清酵素の発現の差異及びその臨床意義を検討する。方法:選択したB型肝炎60例と肝硬変患者60例はすべて2016年2月から2017年1月にかけて当院で治療を受け、病種によりグループ分けした。2つの群の間の乳酸脱水素酵素,グルタミナーゼおよびアルカリ性ホスファターゼの血清濃度の差異を比較し,ROC曲線を用いて肝硬変の診断における有効性を分析した。【結果】(1)乳酸デヒドロゲナーゼ,グルタミルトランスフェラーゼおよびアルカリ性ホスファターゼのレベルは,肝硬変群(P<0.05)におけるそれらより有意に低く,それらの間には,有意差があった(P<0.05)。(2)曲線下面積は,それぞれ,乳酸デヒドロゲナーゼ0.961,グルタチオントランスグルタミナーゼ0.958,およびアルカリ性ホスファターゼ0.827であった。対応する臨界値は乳酸脱水素酵素84.5U/ml,トランスグルタミナーゼ酵素92.5U/ml,アルカリ性リン酸酵素77.0U/mlであった。結論:肝硬変患者の3種類の肝機能血清酵素は著しく増加し、しかも良好な肝硬変の診断と鑑別の効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鑑別 ,  血清中濃度 ,  トランスグルタミナーゼ ,  グルタミナーゼ ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  *酵素 ,  *肝炎 ,  B型肝炎 ,  *肝硬変 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  *患者
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  ROC曲線 ,  *血清酵素 ,  *肝機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  放射性医薬品の臨床への応用  (GW18020Z) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肝炎 ,  肝硬変 ,  患者 ,  肝機能 ,  血清酵素 ,  差異 ,  臨床的意義 ,  分析