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J-GLOBAL ID:201802214232304216   整理番号:18A1005112

全血りん特異的フローサイトメトリーにより研究された末梢血白血球のベースラインJAKリン酸化プロファイルは早期関節リウマチにおける1年治療反応と関連している【JST・京大機械翻訳】

Baseline JAK phosphorylation profile of peripheral blood leukocytes, studied by whole blood phosphospecific flow cytometry, is associated with 1-year treatment response in early rheumatoid arthritis
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 75  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:最近,初期関節リウマチ(RA)患者の末梢血CD4+T細胞における転写3リン酸化のベースラインシグナル伝達因子と活性化因子が,合成疾患修飾抗リウマチ薬(DMARDs)に対する治療反応と関連することを見出した。これは,初期RAにおける治療反応に関して,血液白血球におけるJanusキナーゼ(JAKs)のベースラインりん酸化プロファイルを研究することを促した。【方法】早期RAを有する35名のDMARDナイーブ患者は,CD4+およびCD8+T細胞,CD19+B細胞およびCD14+単球におけるJAKのリン酸化の全血フローサイトメトリー測定のための血液サンプルを提供した。治療反応は,合成DMARDsによる治療の1年後に測定され,腱と腫脹した関節の不在と正常な赤血球沈降速度として定義された。正確なロジスティック回帰を用いて,治療反応とベースライン変数の関連を調査した。方法の95パーセントCIをバイアス補正ブートストラッピングにより推定した。【結果】CD4+およびCD8+T細胞,CD19+B細胞およびCD14+単球における高JAK3リン酸化およびCD14+単球における低JAK2リン酸化は,合成DMARDsによる治療後の寛解と有意に関連した。【結論】末梢血白血球におけるベースラインJAKリン酸化プロファイルは,初期RA患者の間で合成DMARDsによって達成された治療反応を予測する手段を提供する可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の基礎医学  ,  生体防御と免疫系研究法 
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