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J-GLOBAL ID：201802214233583833   整理番号：18A0956435

磁性流体のスパイク現象を用いたディーゼル微粒子除去フィルタの開発

Development of Magnetic Fluid Filter Using Spiking Phenomenon for Diesel Partuculates

著者 (2件)： 桑原拓也 (日本工大) ,  浅子晋介 (日本工大)
資料名： 日本工業大学研究報告(Web)  (Report of Researches. Nippon Institute of Technology (Web))
巻： 47  号： 4  ページ： 1-4 (WEB ONLY)  発行年： 2018年02月 
JST資料番号： U0652A  ISSN： 2189-5449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンには利点はあるが,ディーゼル粒子は重大な環境問題の1つである。自動車に広く利用されているディーゼル粒子の除去技術の一つはディーゼル粒子フィルタ(DPF)である。しかし,その圧力損失はエンジン性能を低下させ,燃料消費はより高くなる。本研究では,この問題を克服するために,磁性流体を用いたディーゼル粒子フィルタを提案した。磁性流体を用いた2種類のディーゼル粒子フィルタを調べ,評価した。この報告では,提案した磁性流体フィルタの性能に関する実験結果と議論を報告した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  パティキュレートトラップ ,  圧力損失 ,  *磁性流体 ,  自動車 ,  性能 ,  特性 ,  微粒子 ,  質量 ,  *フィルタ ,  エンジン性能 ,  *ディーゼル排気微粒子 ,  制御装置
準シソーラス用語： *ディーゼル微粒子 ,  燃料消費量 ,  ディーゼルエンジン

分類 (4件)： 排ガス処理  (PB02060U) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  試験方法と試験  (QG02040O) ,  電気的・磁気的実験技術  (BA02050S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁性流体 ,  スパイク ,  現象 ,  ディーゼル微粒子 ,  除去フィルタ ,  開発