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J-GLOBAL ID:201802214255483703   整理番号:18A0491187

肘頭骨スレッドで処理した転位肘頭骨折の転帰【Powered by NICT】

Outcomes of displaced olecranon fractures treated with the Olecranon Sled
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 393-397  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Tension band wiringハードウェア合併症の高い速度にもかかわらず変位した肘頭骨折の固定のためのゴールドスタンダードと考えられている。本研究の目的は,肘頭スレッドで処理した転位肘頭骨折の結果を報告することであった。肘頭スレッドで処理した2011 2015からのすべての変位した肘頭骨折をレビューした。包接はMayo II型骨折と最小12カ月の追跡による機能的に独立した患者に限られていた。可動域を含む臨床転帰を評価した;腕・肩・手スコアの障害Mayo肘性能スコア。31.8か月(範囲,12 71か月)の平均追跡期間で二十二名の患者を研究に含めた。全ての患者は満足のいく結果を示した。平均Mayo肘性能スコアは95.5(範囲,70 100)であり,腕,肩,および手スコアの平均障害は3.1であった(範囲,0 18.3)。肘屈曲の平均全アークは145°(範囲134°~158°)であり,前腕回転の平均全アークは175°であった(範囲160°,180°)。装置に関連した合併症はなかった。全体合併症率は1患者で開発された有意な異所性骨化として4.5%(22の1)であり,拘縮開放を必要とした。肘頭スレッドは肘頭骨折の治療のための信頼性の高い忍容性インプラントである。このデバイスは優れた機能的転帰をもたらし,ハードウェア除去を除去すると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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