文献
J-GLOBAL ID:201802214261263788   整理番号:18A0850250

外来新生児集団における高ビリルビン血症を同定するための経皮的ビリルビン測定器測定の精度【JST・京大機械翻訳】

The accuracy of transcutaneous bilirubinometer measurements to identify the hyperbilirubinemia in outpatient newborn population
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  ページ: 69-74  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0942A  ISSN: 0009-9120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
退院後の新生児における総血清ビリルビン濃度の予測のための経皮的ビリルビン計の能力を評価する。外来経過観察中の総血清ビリルビン(TSB)レベル測定を必要とする新生児を本研究に含めた。経皮的ビリルビン(TcB)測定を,JH20-1C(Ningbo David,中国)経皮黄疸検出器を用いて実施し,総血清ビリルビンを直接分光測光法によって同時に測定した。対応するTSBとTcB測定間の一致をBland-AltmanプロットとDeming回帰分析により評価した。予測指数も,222,256および291μmol/LのTSBレベルに対して異なるTcBカットオフ値において同定された。新生児218名から合計271対TcBおよびTSB測定を得た。40.2%は測定時間で7日以上の年齢であった。TcBとTSB値の間の平均差(95%CI)は,-1.7(-5.4から2.1)μmol/Lであった。少なくとも256及び291μmol/LのTSBレベルに対して,222μmol/LのTcBカットオフはそれぞれ90.6%及び100%の感度を示した。また,TSB測定の39.4%が,222μmol/LのTcBカットオフ値を使用するときに避けられることが決定された。JH20-1CによるTcBの測定は,222μmol/LのTcBカットオフを用いたとき,外来集団における高ビリルビン血症のための信頼できるスクリーニング法であると思われる。経皮的ビリルビンの使用は,血清ビリルビンの測定のための侵襲的血液サンプリングの数を減少させることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  婦人科・産科の診断  ,  生体計測  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  小児科学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る