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J-GLOBAL ID：201802214267354017   整理番号：18A1906837

話者識別のための音声強調【JST・京大機械翻訳】

Speech Enhancement for Speaker Identification

著者 (1件)： Mahesh R (Department of Electronics and Communication Engineering, VNIT, Nagpur)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICCCNT  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,音声強調と話者識別のためのアルゴリズムを提示した。離散ウェーブレット変換(DWT)ベースのアルゴリズムを音声強調のために用いた。これにおいて,5レベルの離散ウェーブレット分解を用いて,すべての5つのレベル出力を,音声パターンを強化するために,二値マスク閾値関数への入力として与えた。話者識別プロセスはサポートベクトルマシンに基づいている。MFCC特徴を強化音声から抽出し,話者特徴として用いた。強化音声信号の雑音比とケプストラム距離に対する出力信号を計算し,異なるウェーブレット変換を用いて比較した。得られた結果は,いくつかのSNRにおける列車騒音,自動車騒音,ステーション騒音のような異なる騒音の参照音声信号のNOIZEUSデータベースを処理することに基づいている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水準測量 ,  雑音 ,  サポートベクトルマシン ,  騒音 ,  *話者認識 ,  *音声強調 ,  ケプストラム ,  アルゴリズム ,  データベース ,  ウェーブレット変換 ,  音声信号
準シソーラス用語： *話者 ,  MFCC ,  ウェーブレット分解 ,  離散ウェーブレット変換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 話者識別 ,  音声強調