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J-GLOBAL ID:201802214267930153   整理番号:18A1071444

症例報告: 子宮頸部のIb1小細胞神経内分泌癌に対する受胎能温存療法後の満期出産【JST・京大機械翻訳】

Case report: term birth after fertility-sparing treatments for stage IB1 small cell neuroendocrine carcinoma of the cervix
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 56  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7455A  ISSN: 1472-6874  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:妊娠女性に対する子宮頸癌管理の進歩は,より少ない根治的アプローチに導いた。小細胞神経内分泌癌(SCNEC)を治療するためには,早期疾患においてさえ,疾患の攻撃的な性質のために,フェリチットスプレー治療を使用することは困難である。症例は25歳の女性で,悪臭性膣分泌を呈し,外因性頚部SCNECと診断された。磁気共鳴画像スキャンは,パラメータ浸潤または遠隔転移の証拠を示さなかった。臨床病期分類は,ステージIB1疾患に割り当てられた。患者は,生殖目的のために,根治的腹部トラコートクトミーを受けた。ゴナドトロピン放出ホルモン作動薬を併用したイfos/エトポシド/シスプラチンによる術前および術後化学療法を行った。治療後7年目に帝王切開を経て,自発的で,順調な妊娠を有し,出産に成功した。結論:著者らの知る限りでは,ステージI SCNECの稔性女性において,好ましい腫瘍学,生殖および産科の結果を提示するために,胎児保存マルチモダリティ戦略を提供することにおける最初の成功について述べる。個別化された多様式療法は,それらの稔性を保存するために,初期段階子宮頸癌の特定患者において利用される可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
引用文献 (25件):
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