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J-GLOBAL ID：201802214278006239   整理番号：18A0521036

磁石とキッカーシステムのためのSNSプロトン電力アップグレードの必要条件【Powered by NICT】

SNS proton power upgrade requirements for magnet and kicker systems

著者 (2件)： Saethre R. B. (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, USA) ,  Plum M. A. (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PPC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核破砕中性子源(SNS)プロトン電力アップグレード(PPU)は,ビームエネルギーを増加させる0.97~1.3GeVと平均ライナックビーム電流を0から26~38mAであろう超伝導線形加速器(SCL)中の空洞を添加することにより1.4~2.8MWのビームパワーを倍増する。加速器電力増加のための条項は元のSNSプロジェクトで行った,これらはビームパワーを2倍にする費用対効果に優れた手段を提供するために活用されている。磁石システムは,アキュムレータリングの注入と抽出領域のいくつかを除いて高いビームエネルギーのために設計した。三注入領域磁石は再設計されるであろう。八入射バンプキッカー電源は高電流動作を可能にするために改良され,二つの付加的抽出キッカー電源および磁石が追加される。注入と抽出領域のための磁石と電源用の所要条件および選択項目を概説した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *陽子 ,  *必要条件 ,  加速器 ,  アキュムレータリング ,  *磁石 ,  線形加速器 ,  *電力 ,  超伝導 ,  再設計
準シソーラス用語： 大電流 ,  費用対効果 ,  ビーム電流 ,  核破砕中性子源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  環境工学一般  (SA01010K) ,  その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  (BE02040T) ,  利益管理  (KA05030A) ,  公園,造園,緑化  (RD04020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁石 ,  SNS ,  プロトン ,  アップグレード ,  必要条件