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J-GLOBAL ID:201802214278164827   整理番号:18A2119336

ナノ材料/テトラデカン酸ハイブリッド相変化蓄熱材料の調製と特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of nanomaterials/MA hybrid phase change thermal energy storage materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 4097-4105  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ナノ金属Cuと炭素材料グラフェンナノシート(GnPs)を修飾剤としてそれぞれテトラデカン酸(MA)に添加し、Cuの質量分率が1%,2%,3%と4%のCu/MA混合相変化蓄熱材料とGnPsの質量分率が1%である。2%と3%のGnPs/MA混合相変化蓄熱材を,混合相変化材料の特性のキャラクタリゼーションに用いた。その結果;Cu/MAの固体と液体の熱伝導率はCuの質量分率の増加とともに直線的に増加し,1%(質量)のGnPs/MAの固体熱伝導率は純MAより101.51%高く,GnPsの質量分率が増加すると,熱伝導度の振幅は緩和した。FT-IRスペクトルは,CuとMA,GnPsとMAの混合が物理的であることを示した。DSCの結果は,CuまたはGnPsの添加により,MAの過冷却度および相変化潜熱が減少し,そして,相変化潜熱は,質量分率の増加とともに,徐々に低下することを示した。4%(質量)Cu/MAと3%(質量)GnPs/MAの放熱時間は純MAよりそれぞれ23.4%と38.7%減少した。4%(質量)Cu/MAと3%(質量)GnPs/MAは300回の急速熱サイクル試験の後、結晶構造と相転移温度がほぼ変わらないままで、相変化潜熱はそれぞれ168J・g-1と181J・g-1まで低下し、依然として蓄熱熱の要求に満たした。両方の材料は良好な熱サイクル安定性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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化学工学一般 
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