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J-GLOBAL ID：201802214298075154   整理番号：18A0825314

食品ロスを減らす取組み 気象データを活用した需要予測の共有化による食品ロス削減の取組み

Activities of reducing food-loss by sharing demand prediction using weather data

著者 (2件)： 本間基寛 (日本気象協) ,  小越久美 (日本気象協)
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 56  号： 5  ページ： 449-453  発行年： 2018年05月01日 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本気象協会(JWA)は,気象データを用いた食品需要予測が食品損失の低減に寄与することを示した。そして,JWAは,企業の間で需要予測データを共有することが需要予測の不整合を解決し,さらに,供給チェーン全体を通して食品損失を減らすことを示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *食品廃棄物 ,  *需要予測 ,  *気象データ ,  *廃棄物減量化 ,  情報利用 ,  工程 ,  物的流通
準シソーラス用語： 食品ロス ,  データ共有 ,  供給チェーン

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  廃棄物処理  (FJ02024G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品ロス ,  気象データ ,  活用 ,  需要予測 ,  共有化