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J-GLOBAL ID:201802214317475890   整理番号:18A1870792

EQ-5D-5L評価技術の試験-再試験信頼性:複合時間トレードオフと離散選択実験【JST・京大機械翻訳】

Test-Retest Reliability of EQ-5D-5L Valuation Techniques: The Composite Time Trade-Off and Discrete Choice Experiments
著者 (10件):
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巻: 21  号: 10  ページ: 1243-1249  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インドネシアの5レベルEuroQol5次元アンケート(EQ-5D-5L)評価研究に使用される複合時間トレードオフ(C-TTO)と離散選択実験(DCE)の試験再試験信頼性を調査する。17歳以上の代表的なサンプルを,居住,性別,および年齢に関する層別化割当サンプリングによりインドネシアの一般住民から募集した。訓練されたインタビュアーはEuroQol評価技術を用いてコンピュータ支援対面面接を行った。各回答者は,C-TTOを用いた10の健康状態およびDCE運動における7対の健康状態を評価した。再試験インタビューを,同じインタビュアーにより2週間後に行った。Wilcoxon matched対の印字順位検定,クラス内相関係数,およびマルチレベル回帰を,C-TTO試験と再試験データを比較する際に適用した。DCEについては,比率の分析を用いた。インドネシア人集団に類似した特性を有する合計226人の回答者が再試験インタビューを完了した。C-TTOに関して,86の健康状態の82(95.3%)は,試験と再試験の間で有意な平均値差を持たなかった。第2の試験の平均値は,0.042による最初の試験のそれより統計的に有意に高かった。DCEに対して,72.5%の応答は同一であった。DCE再試験は寸法の相対的重要性に関して異なるパターンを示したが,C-TTOは同じままであった。C-TTOは時間とともに安定であるが,DCEでは寸法シフトの相対値が変化する。結果は,C-TTOの使用,特にインドネシアEQ-5D-5L値セットを支持し,時間にわたるDCE結果の信頼性の重要な検討を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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リハビリテーション  ,  人間機械系  ,  予防医学一般  ,  疫学 
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