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J-GLOBAL ID:201802214326247495   整理番号:18A1975753

注射用丹参ポリフェノール酸塩によるモルモット心臓電気生理とhERG電流への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Salvianolate for Injection on Electrophysiological Action of Guinea Pig Hearts and hERG Currents
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 178-182  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4009A  ISSN: 2095-3593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:注射用丹参ポリフェノール酸塩(ZDDY)がモルモットの心臓電気生理に与える影響を研究し、注射用丹参ポリフェノール酸塩の心臓安全性を評価する。方法;通常のモルモットの体心電図技術、改良したLangendoff灌流システム、通常の細胞内動作電位記録法とパッチクランプ全細胞記録方法を用い、薬物の全体と体外心電図を観察した。動作電位時間(ActionPotentialDurations,APDs)およびヒトether-a-go-relatedgene(hERG)チャネル電流の影響を調べた。結果;ZDDY460.0mgkg-1は,体心電図のPR間隔を(61.0±2.8)msから(70.9±0.9)msまで延長させた。QRS間隔は(15.3±1.8)msから(17.0±2.1)msまで延長し、統計学的有意差があった。ZDDY0.51mg・mL-1は心臓の心拍数(HeartRate,HR)を(177.3±11.1)bpmから(152.0±1.7)bpmまで減速させ、統計学的有意差があった。ZDDYの各濃度群はAPDsと活動電位振幅(AmplitudesofActionPotential,APA)に影響はなかった。ZDDYは50%hERG電流の濃度(HalfMaximalInhibitoryConcentration、IC50)は(10.8±0.6)mg・mL-1である。結論:注射用丹参ポリフェノール酸塩は臨床用量でモルモットの体心臓に対する作用が安全であり、高投与量では体外のモルモットの心臓に対して徐徐な心拍作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の基礎医学  ,  神経の基礎医学 

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