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J-GLOBAL ID:201802214349482778   整理番号:18A1964444

膝窩嚢胞関節鏡下改良切除術39例【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Treatment on Popliteal Cyst by Modified Cystectomy:Clinical Results of 39 Cases
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 736-739  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:膝窩嚢胞の関節鏡による改良切除術の効果を検討する。方法:2014年11月2016年5月の症状性膝窩嚢胞39例を選び,術前RauschningとLindgren分類0級0例,I級11例(28.2%),II級23例(59.0%),III級5例(12.8%)。先行鏡下で半月板部分切除、全関節滑膜切除或いは骨性関節炎関節郭清術、後内側進入路切除単方向弁膜構造、嚢壁内側滑膜層及び繊維分断を清掃し、嚢胞外壁を保留する。追跡調査期間は18か月以上であった。結果:術後に血管損傷などの合併症は見られなかった。31例は平均22.4月(1826カ月)追跡した。最後の追跡調査では,RauschningとLindgrenのグレード0は20例(64.5%),グレードIは7例(22.6%),グレードIIは4例(12.9%),グレードIIIは0例であった。MRI検査の結果,18例(58.1%)は嚢胞が完全に消失し,13例(41.9%)は嚢胞が残存し,術前より(64.7±11.3)%(49.1%80.6%),再発は見られなかった。結論:膝窩嚢胞関節鏡下の改良切除術は内ドレナージ術の上に嚢胞内層滑膜と繊維分断清掃のみを行い、良好な効果を得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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