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J-GLOBAL ID:201802214357294555   整理番号:18A0238462

タイセイヨウサケ(Salmo salar)に給餌した場合の脱脂微細藻類Nannochloropsissp.とDesmodesmus種の消化性【Powered by NICT】

Digestibility of the defatted microalgae Nannochloropsis sp. and Desmodesmus sp. when fed to Atlantic salmon, Salmo salar
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 56-64  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1916A  ISSN: 1353-5773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,海水中の大西洋サケ後期スモルトに給与した場合微細藻類Nannochloropsissp.とDesmodesmussp.から得られた脱脂バイオマスの見かけの消化係数(ADC)を調べることであった。二実験,低温ペレットおよび押出し他を用いたペレットを用いて,乾燥物質(DM),蛋白質,灰分及びエネルギーのADCを決定するために実施した。試験は,魚粉ベースの標準飼料と藻類バイオマスの構成を供給する,7030と不活性マーカーとして酸化イットリウムの比である。給餌魚微細藻類組み込み低温ペレット飼料でのDMと蛋白質のADCはDesmodesmus種と比較してNannochloropsissp.で有意に高かった。Nannochloropsissp.押出飼料中の包接もDesmodesmus種と比較してDMとエネルギーの高いA DCをもたらした。押出加工はDesmodesmus種におけるNannochloropsisと蛋白質のDMの脱脂微細藻類バイオマス,並びにA DCの両方で灰のADCを有意に増加させた。結論として,微細藻類Nannochloropsissp.したDesmodesmus種よりも消化され,押出加工は特定の栄養素の消化性を改善する手段として用いることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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餌料 

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