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J-GLOBAL ID：201802214372533124   整理番号：18A0518787

変位マッピングによる単一画像からの実時間3D顔再構成【Powered by NICT】

Real-time 3D face reconstruction from one single image by displacement mapping

著者 (3件)： Wu Tao (Shenzhen Key Lab. of Information Sci&Tech, Department of Electronics Engineering, Graduate School at Shenzhen, Tsinghua University, China) ,  Zhou Fei (Shenzhen Key Lab. of Information Sci&Tech, Department of Electronics Engineering, Graduate School at Shenzhen, Tsinghua University, China) ,  Liao Qingmin (Shenzhen Key Lab. of Information Sci&Tech, Department of Electronics Engineering, Graduate School at Shenzhen, Tsinghua University, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICIP  ページ： 2204-2208  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,単一の正面顔画像から妥当な三次元(3D)面を再構成するための高速でロバストな方法を提案した。訓練フェーズでは,顔を分類顔面構造に基づくいくつかのグループに分割し,各々の群では,この変位マッピング(DM)として知られている,写像を学習することを提案した。DMは二変位を関係づける:一つの変位,2D変位として表示し,対応する群のための予め予測された2D訓練顔上の特徴点の位置と参照2D顔上のそれらの間の差を表現もう一つの変位,3D変位,も事前に定義されたことを再構成された3D顔上の頂点の位置と参照3D顔上の結合エネルギーの間に差があった。再構築のフェーズにおいて,著者らは最初のグループの一つとして入力顔を分類し,2D変位を計算した。2D変位と学んだDMの利点3D変位を推定することを示した。続いて,3D変位は3D参照面をシフトすることにより正確な3D顔を得るために用いることができる。バーゼル顔モデル(BFM)データベースと同様にいくつかの実世界2D顔画像上での実験を行い,提案した方法の有効性と効率を実証し,いくつかの最先端法と比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 顔画像 ,  高速度 ,  *画像 ,  *再構成 ,  結合エネルギー ,  二次元 ,  データベース ,  写像 ,  *三次元 ,  ロバスト性 ,  位相
準シソーラス用語： 顔モデル ,  特徴点 ,  正面顔 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変位 ,  マッピング ,  実時間 ,  3D ,  再構成