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J-GLOBAL ID：201802214376257069   整理番号：18A0063334

同一データセットに基づくレーダグラメトリと干渉SARによる高さ計測結果の比較

Comparison of the radargrammetric and interferometric SAR height measurements using the identical dataset

著者 (5件)： 上本純平 (情報通信研究機構) ,  菱沼将太 (東北大 大学院情報科学研究科) ,  伊藤康一 (東北大 大学院情報科学研究科) ,  青木孝文 (東北大 大学院情報科学研究科) ,  浦塚清峰 (情報通信研究機構)
資料名： 日本リモートセンシング学会学術講演会論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Conference of the Remote Sensing Society of Japan (CD-ROM))
巻： 63rd  ページ： ROMBUNNO.P37  発行年： 2017年11月21日 
JST資料番号： X0715B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 干渉SAR(Interferometric Synthetic Aperture Radar:InSAR)はSAR画像ペアの位相差に基づいて対象の高さを求める手法である。SAR画像から高さを計測する別の方法としては振幅画像の視差を用いるレーダグラメトリが挙げられる。両手法は対称的な短所・長所を有することが知られているが,両手法を融合させることが出来れば,欠点を補い合い,かつ両方の長所を活かすことができると考えられる。本研究ではそのような融合手法の開発事前準備として,両手法により計測された高さマップの比較を行った。本発表ではその結果について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： リモートセンシング ,  合成開口レーダ ,  *高さ ,  二次元 ,  測定データ ,  *計測
準シソーラス用語： *InSAR ,  データセット ,  *レーダグラメトリ ,  複素数データ

分類 (1件)： 幾何学的・力学的量の計測一般  (AD05010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： データセット ,  干渉SAR ,  高さ計測