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J-GLOBAL ID:201802214379189440   整理番号:18A1343453

chiralpak AGPカラムを用いたラサギリン塩の逆相UHPLCエナンチオマ分離【JST・京大機械翻訳】

Reversed-Phase UHPLC Enantiomeric Separation of Rasagiline Salts Using a Chiralpak AGP Column
著者 (2件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 26  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7275A  ISSN: 2218-0532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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固定相としてChiralpak AGPカラム(50mm×2.1mm,5μm)を用いたラサギリンメシラートと酒石酸塩の最初の迅速超高速液体クロマトグラフィー(UHPLC)エナンチオマ逆相分離について報告する。この方法は異性体分離のための以前に報告された順相キラルLCカラムの利用の代替として開発された。著者らの方法は,移動相(0.6mL/分流速)として酢酸アンモニウムとイソプロピルアルコール(90:10,v/v)の混合物を用いた定組成アプローチに基づいている。検出限界(210nmの検出波長で)とラサギリンエナンチオマの定量限界はそれぞれ0.06と0.2μg/mLであった。この方法はUHPLC-MS技術と互換性がある。ラサギリンとそのエナンチオマの分離の成功は,対応する比旋光度を決定することにより確認された。著者らの方法は,製造プロセスの制御の間のラサギリンエナンチオマの検出に適用でき,光学的に純粋な医薬品を得るための医薬品産業における品質管理のための迅速分析に使用することができる。この方法を,その精度,検出限界,定量限界,直線性,正確さ,ロバスト性,耐久性,特異性,強制分解,および溶液安定性に関して,ハーモニリゼーション検証指針Q2(R1)に関する国際会議に従って検証した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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液体クロマトグラフィー  ,  薬物の分析 
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