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J-GLOBAL ID:201802214385607708   整理番号:18A0020395

障害物前面の火災燃えさし蓄積帯の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of firebrand accumulation zones in front of obstacles
著者 (2件):
資料名:
巻: 94  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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構造は風に曝されているとして,よどみ面は構造物周辺の生成されることが知られている。著者らの過去の研究では,風成燃えさしシャワーはこれらのよどみ面に蓄積することを初めて示した。これらの実験は,この重要な現象を示し,元のNISTバッチ飼料燃えさし発生機の燃えさしシャワーの限られた期間に起因していたが,より多くの系統的研究を行うことができなかった。この目的のために,無限期間の燃えさしシャワーのできる最近開発されたNIST連続供給燃えさし発生機を用いて行った一連の詳細な実験。様々なサイズの実物大壁は装置の下流に置き,風速は10m/sまでの増加で変化させた。実験建築研究所の火災研究風洞装置(FRWTF)で実施した。特定燃えさしの大きさ/質量分布に曝露された所定の壁サイズでは,風速のみならず壁の前面におけるよどみ面に蓄積された燃え木の空間的位置と程度でなく,蓄積した燃えさしのくすぶり燃焼強度の性質に影響することが観察された。実験は,より高い風速(10 m/s)は壁の前面におけるよどみ面での燃えさしの集積を促進しないことを示した。データは可燃物は,構造物付近に置かなければならない適切な分離距離への指針を提供するために使用されるかもしれないと燃えさし蓄積の数値モデルを開発し,検証するために非常に有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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