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J-GLOBAL ID:201802214386554835   整理番号:18A1722300

界面活性剤の存在下での酸化亜鉛ナノ粒子と生体分子に関連した表面動力学【JST・京大機械翻訳】

Surface dynamics associated with zinc oxide nanoparticles and biomolecules in presence of surfactants
著者 (4件):
資料名:
巻: 268  ページ: 1-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カチオン性,アニオン性及び非イオン性界面活性剤の存在下で,酸化亜鉛ナノ粒子(ZnO NPs)と生体分子,ウシ血清アルブミン(BSA)及びデオキシリボ核酸(DNA)との間の物理化学的パラメータ及び会合の性質を報告した。酸化亜鉛ナノ粒子を最初に湿式化学法を用いて合成し,続いてFTIR,XRD,SEM,TEM及びEDAX研究により特性化した。ナノ粒子-蛋白質相互作用を,UV-vis分光法,蛍光分光法,動的光散乱研究,円偏光二色性技術およびSDS-PAGE技術を用いて研究した。分光学的研究により,カチオン性,アニオン性及び非イオン性界面活性剤の不在及び存在下でのZnO NPsとBSAの分子会合の間の結合の種々の側面を明らかにした。ナノ粒子-DNA相互作用を,ゲル電気泳動により界面活性剤の存在と不在下で研究した。アニオン性及び非イオン性界面活性剤はZnO NPsに長期安定性を与えることが分かった。本研究は,安定なコロイド状ZnO NPsシステムの設計に役立つナノ粒子の界面で起こる相互作用への価値ある機構的洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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