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J-GLOBAL ID：201802214392789133   整理番号：18A1826796

超音波造影による胆嚢癌の診断特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Feature of gallbladder carcinoma by contrast enhanced ultrasonography

著者 (2件)： Ceng Hongying (人民医院超声検査科, 四川省簡陽市,641400) ,  Li Jinlian (人民医院超声検査科, 四川省簡陽市,641400)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 21  号： 4  ページ： 645-646  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胆嚢癌の診断における超音波造影(CEUS)の価値を評価する。【方法】CEUSを用いて,18例の胆嚢癌と35例の胆嚢良性病変患者のCEUS所見を分析した。結果:18例の胆嚢癌は主に局在性不規則病変11例、拡散型不規則病変7例;胆嚢壁の厚みは,(27.2±13.1)mmであり,胆嚢の良性病変[(15.5±1.6)mm,P<0.01]より有意に高かった。増強初期において、胆嚢癌は高増強或いは等増強を示し、注射造影剤35s後は低増強となり、病変部に発生した胆嚢壁の完全性は破壊された。胆嚢壁の不均一性強化は83.3%で,良性病変患者の17.1%より有意に高かった(P<0.01)。本群の病例はCEUS検査を行い、術前診断は胆嚢癌17例(94.4%),良性病変33例(94.3%)であった。結論:CEUS検査は胆嚢癌を診断でき、良性病変との鑑別が良好で、良好な臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胆嚢 ,  *超音波 ,  造影剤 ,  不均一性 ,  患者 ,  術前診断 ,  *胆嚢腫瘍 ,  完全性
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  病変部位 ,  注射 ,  局在化 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Gallbladder carcinoma ,  Contrast enhanced ultrasonography ,  Diagnosis

分類 (4件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  泌尿生殖器の診断  (GM02000E) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  造影 ,  胆嚢癌 ,  診断 ,  特徴分析