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J-GLOBAL ID:201802214399564390   整理番号:18A1815653

超音波内視鏡併用拡大内視鏡狭帯域イメージングによる早期結直腸癌の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic ultrasonography combined with magnifying endoscopy with narrow band imaging for the diagnostic value of early colorectal cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 456-459  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】早期結腸直腸癌の診断における超音波内視鏡と拡大内視鏡狭帯域イメージング(NBI-ME)の価値を調査する。方法:2015年1月2017年12月に中国医学科学院北京協和医学院腫瘍病院で治療を受けた早期結腸直腸癌患者187例に対し、内視鏡或いは外科治療を受ける前にNBI-ME及び超音波内視鏡検査を行い、その浸潤深度を判断した。手術後の病理を診断のゴールドスタンダードとし、超音波内視鏡とNBI-MEの併用による早期結直腸癌の診断における価値を評価した。結果:病理組織学検査の結果をゴールドスタンダードとし、超音波内視鏡及び超音波内視鏡とNBI-MEの併用による187例の早期結腸直腸癌の診断精度はそれぞれ84.0%(157/187)、92.5%(173/187)であった。NBI-MEによる早期結腸直腸癌の浸潤深度の判断精度は87.2%(166/187)であった。超音波内視鏡とNBI-MEの併用による早期結腸直腸癌の病理組織T分期のTm,Tsm1,≧Tsm2に対する感度はそれぞれ92.4%,90.4%,93.3%であり,特異性はそれぞれ93.9%,90.1%,90.9%であった。超音波内視鏡とNBI-MEの併用による診断精度は超音波内視鏡より優れる(x2=6.594,P=0.0102)。結論:超音波内視鏡とNBI-ME検査の併用は早期結腸直腸癌の浸潤深度の評価に対して比較的高い精度があり、早期結直腸癌の術前評価において良好な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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