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J-GLOBAL ID:201802214401158797   整理番号:18A1999189

共沈法とSPS法によるMgOセラミックに及ぼすY_2O_3添加剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Y2O3 additive percentage on MgO ceramic by Co-Precipitation and SPS methods
著者 (2件):
資料名:
巻: 219  ページ: 96-108  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MgOナノ粉末を,種々のY_2O_3比率(0,2.5,5,および10wt%)を有する共沈法によって合成した。ナノ複合材料粉末を熱重量分析-示差熱分析(TG-DTA),X線回折(XRD),Fourier変換赤外(FTIR),および電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM)分析によって特性化した。Y_2O_3は,MgOY_2O_3セラミックの合成と焼結にプラスの効果を持つことができる。結晶子サイズはY_2O_3添加量の増加と共に減少し,MgO-10%に対して32.6nmであり,FESEM画像による平均粒径はこの試料に対して52.2nmであった。添加割合を0から5%に増加させると格子定数は増加した(4.2188から4.4243A~0)が,10%添加物では減少した(4.2195A~0)。ナノ粉末を1400°CでSPS法により焼結した。MgO-2.5%試料は最高相対密度(99.1%)と透過率(15%)を有し,平均粒径は0.41μmであった。しかしながら,MgO-5%試料は,より微細な平均粒径(0.25μm)のために,最も高い硬度(10.57GPa)を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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