文献
J-GLOBAL ID:201802214413683894   整理番号:18A2132048

術中肋間神経ブロック併用術後静脈使用鎮痛ポンプによる開胸術後鎮痛効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of analgesic effect of intercostal nerve blockade combined with patient-controlled in-travenous analgesia after thoracic surgery
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 686-688  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:手術中の肋間神経ブロック連合術後の静脈使用鎮痛ポンプによる開胸術後鎮痛の効果を検討する。方法:開胸手術を行った患者42例をランダムに2群に分け、鎮痛ポンプ群(A群)20例、肋間神経ブロック併用術後鎮痛ポンプ群(B群)22例。両グループの患者の術後の静止、活動、咳状態下の疼痛視覚アナログ採点(visualana-loguescale,VAS)、補助使用鎮痛薬の回数及び不良反応の発生情況を比較する。【結果】安静,活動,および咳の状態のB群のVASスコアは,それぞれ,(16.43±0.36)および45.5%であり,A群のそれは,それぞれ(27.89±0.45)および55.0%であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。B群の副作用の発生率は31.8%で、A群は65.0%で、両群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)。結論:術中の肋間神経ブロックと術後の静脈使用鎮痛ポンプの併用は開胸術後患者の鎮痛効果が良く、安全性が良いが、吐き気、嘔吐、傾眠などの不良反応を緩和できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床麻酔学一般  ,  術後処置・予後  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用 

前のページに戻る