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J-GLOBAL ID:201802214417107964   整理番号:18A1905110

大気二重高周波誘電体バリア放電における非線形結合に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Studies on the Nonlinear Coupling in Atmospheric Dual Radio-Frequency Dielectric Barrier Discharge
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICOPS  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大気圧下で高密度,低ガス温度,および豊富な活性粒子を有するプラズマを発生させるための一般的な方法としての誘電体バリア放電(DBD)は,過去数十年にわたって広く研究されてきた。これらの研究の中で,プラズマパラメータ変調に関する研究は,新しい,そして,出芽焦点を表している。二重周波数により駆動されるDBDの以前の研究に従って,非線形周波数結合効果に基づいて独立に平均電子密度と気体温度の両方を制御する可能なアプローチを提供することを実証した。本研究では,半速度論的方法による一次元流体モデルを用いて,二重高周波駆動DBDの非線形挙動を系統的に研究した。有効電子エネルギー分布関数(EEDF)と電子衝撃イオン化速度の結果に関して,パワー密度と位相関係の変化が電子密度,平均電子エネルギーとガス温度に対して別々の制御を与えることが分かった。さらに,モード遷移を本論文で議論した。プラズマシースにおける非線形動力学によって支配される3種類の放電モードが存在することを示した。その中で,αモードにおけるイオン化は非線形結合電子加熱と局所運動電荷密度によって決定される。一方,γモードでは,イオン化は主に電子雪崩によって引き起こされる。要約すると,DBDシステムに適用された二重ラジオ周波数は,二つの周波数の間の非線形相乗効果を発生させることが分かった。これは,プラズマパラメータに対する制御を強化するための可能なアプローチを提供できる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  符号理論  ,  NMR一般  ,  専用演算制御装置  ,  図形・画像処理一般 

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