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J-GLOBAL ID:201802214417218282   整理番号:18A0353590

忘れられた抗生物質:欧州,米国,カナダおよびオーストラリアにおける追跡調査在庫研究【Powered by NICT】

Forgotten antibiotics: a follow-up inventory study in Europe, the USA, Canada and Australia
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 98-101  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0278A  ISSN: 0924-8579  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,2011年の調査,抗生物質政策(ESGAP)ESCMID研究グループのために行っを更新,北アメリカ,ヨーロッパ,およびオーストラリアにおける古いが臨床的に有用な抗生物質の有効性を研究することである。耐性菌による感染症と特定の評価基準について,それらのユニークな値を処理する能力のために選択された36種の全身性抗生物質(2011調査と比較して3種の抗生物質の添加)の通常のマーケティング過程によるアベイラビリティを評価するための追跡調査は,北アメリカ,ヨーロッパおよびオーストラリアの医薬品,感染症と微生物学分野からの専門家の間の40カ国における2015で行った。アンケートはESGAPとReActネットワークに属する国家接触に電子メールで送った。全体で,40か国の39がこの調査に参加した。利用可能な抗生物質の数は1薬物から他へと同様に一つの国から他の国(例えばエストニアで利用可能な7種の抗生物質,フランスの24)にかなり異なっていた。全体として,2536選択した抗生物質は2039国以下で販売された。2011~2015(33抗生物質の37か国の両期間のための利用可能なデータ)から,利用可能な選択した抗生物質の数は13カ国で増加し,17年に減少した。結論として,進行中の細菌耐性発症にもかかわらず,「忘れられた抗生物質」の利用可能性に関する状況は2011年以降,悪化している。抗生物質の持続可能な責任ある利用を確実にするために保全対策として地球規模でのこれらの抗生物質の優れたアベイラビリティを確実にするために必要である緊急対策。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般 

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