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J-GLOBAL ID：201802214427523423   整理番号：18A0047217

超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法によるセレン含有食品中のセレノ-アミノ酸の定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of selenoaminoacid in selenium enriched foods by ultra high performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry

著者 (4件)： Dong Yalei (中国食品薬品検定研究院,北京,100050) ,  Liu Wenjing (中国食品薬品検定研究院,北京100050;中国薬科大学,南京211198) ,  Cao Jin (中国食品薬品検定研究院,北京,100050) ,  Wang Gangli (中国食品薬品検定研究院,北京,100050)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 7  ページ： 2401-2406  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】セレンを含む食品中の4種類のセレン酸を検出するための超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法を開発する。方法:3種類のサンプルの前処理方法の影響を考慮し、0.1%のギ酸(A)とアセトニトリル(B)二元移動相システムを用いて、N-アセチル-L-セレノメチオニン、Se-(メチル)セレノ-L-システイン、セレノメチオニンとセレノシスチンなどの4種類のセレノアミノ酸をクロマトグラフィー分離した。マルチ反応モニタリングモード(multiplereaction monitoring,MRM)によるモニタリングを行い、マトリックスマッチング外部標準法による定量を行った。結果:経口液中の4種類のセレノ酸の線形関係は良好で(r>0.996)、平均回収率範囲は89.0%~104.5%で、相対標準偏差はすべて7%以下であった。結論:この方法は簡単な基質のサンプル中のセレノ-アミノ酸の測定結果に対して正確で信頼性があるが、マトリックス効果は比較的に明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  *定量分析 ,  *クロマトグラフィー ,  セレノ酸 ,  前処理 ,  線形性 ,  移動相 ,  *食品 ,  マトリックス効果 ,  *タンデム質量分析 ,  セレン酸 ,  *セレン ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  ジセレニド ,  脂肪族カルボン酸 ,  有機セレン化合物 ,  セレニド
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ultra performance liquid chromatography-tandem mass method ,  selenoaminoacids ,  selenium enriched foods

分類 (1件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (2件)： セレノシスチン ,  セレノメチオニン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析法 ,  セレン ,  食品 ,  アミノ酸 ,  定量法 ,  開発