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J-GLOBAL ID：201802214453311246   整理番号：18A1653157

血清TgとTgAbレベルが分化型甲状腺癌患者131I「清甲」治療の臨床意義をモニタリングする。【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of monitoring the serum levels of Tg and TgAb in the 131I ablation therapy for patients with differentiated thyroid cancer

著者 (3件)： Liu Xiaojie (314000,浙江省嘉興市第一医院核医学科) ,  Zhang Zhigang (314000,浙江省嘉興市第一医院核医学科) ,  Gao Shuxing (314000,浙江省嘉興市第一医院核医学科)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 689-692  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】分化型甲状腺癌(DTC)患者における血清チログロブリン(Tg)とチログロブリン抗体(TgAb)レベルの臨床的重要性を調査する。【方法】2014年5月2016年7月に,当院で治療を受けたDTC患者102名を,131I治療前,131I治療後6か月,131I治療12か月後に治療した。血清TgとTgAbを放射性免疫分析で測定し,131I治療後7日目に全身イメージングを行った。結果:術後6カ月、術後12カ月の血清Tg、TgAbレベルは術前より明らかに低く、統計学的有意差があった(t=9.260、17.507、2.534、4.797、P<0.05)。転移群の血清Tg、TgAbレベルは非転移群より高く、統計学的有意差があった(t=10.257、7.353、P<0.01)。有効群の血清Tg、TgAbレベルは無効群より低く、統計学的有意差があった(t=7.325、4.978、P<0.05)。TgとTgAbスクリーニング法の陽性率は,131I-WBSスクリーニング法の陽性率と類似していた(P>0.05)。単項目TgまたはTgAbスクリーニング法の陽性率は131I-WBSスクリーニング法より高かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:血清Tg、TgAbレベルはDTC術後の治療効果、転移及び再発の重要な参考指標であり、TgとTgAbスクリーニングによるDTC術後の回帰精度は比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヨウ素131 ,  放射性免疫分析 ,  抗体 ,  統計学 ,  *患者 ,  スクリーニング ,  *血清 ,  *治療法 ,  チログロブリン
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  陽性率 ,  有意差 ,  甲状腺分化癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid neoplasms/TH/BL ,  Iodine isotopes/TU ,  Thyroglobulin/BL ,  Autoantibodies/BL

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清 ,  TG ,  分化型甲状腺癌 ,  患者 ,  131I ,  治療 ,  臨床 ,  モニタリング