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J-GLOBAL ID:201802214472795144   整理番号:18A1816121

内視鏡的アプローチによる鼻咽頭癌放射線治療後の腫瘍残留切除または咽頭傍隙転移および再発リンパ節郭清術【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic transoral approach for dissection of residual tumor and metastatic or recurrent parapharyngeal lymph node in postirradiated nasopharyngeal carcinoma patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 197-201  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3325A  ISSN: 1007-1520  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌(NPC)の放射線療法後の咽頭傍腔の残存または再発リンパ節郭清術における内視鏡的アプローチの有効性および実現可能性を調査する。方法:2015年3月2017年10月の南医科大学珠江病院の耳鼻咽喉科で治療を受けた12例の鼻咽頭癌放射線治療後の咽頭傍腔リンパ節残留或いは再発患者の臨床資料を回顧的に分析し、すべての患者は術前に画像学検査で診断した。その中に5例は単純内視鏡下で口入路咽頭傍腔リンパ節郭清術を行い、7例は鼻咽腔原発病巣の残留或いは再発のため、鼻咽-頭蓋底腫瘍切除術を行った。結果:12例(計13側)患者の手術は順調で、術後はいずれも嗄声、飲食の咳及び内頸動脈損傷などの合併症がなく、1例の患者に口内切り口感染が現れ、1例の患者の切り口部分の縫合線は松脱し、すべて対症処置後に治癒した。追跡調査期間は2018年4月であり,平均23か月(636か月)の追跡調査の間,咽頭傍腔の再発と転移は,すべての患者においてなかった。【結語】内視鏡下の咽頭傍咽頭リンパ節郭清術は,転移病巣を効果的に切除でき,手術侵襲が少なく,合併症が少なく,術後回復が速く,臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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