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J-GLOBAL ID：201802214473000839   整理番号：18A1399329

人工呼吸器関連肺炎病原学と感染カルバペネム耐性グラム陰性菌の危険因子と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Etiology of ventilator-associated pneumonia and the analysis of risk factors and prognosis of carbapenem-resistance

著者 (3件)： Peng Liyue (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所綜合外科ICU) ,  Sun Jianping (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所綜合外科ICU) ,  Zhang Jinglan (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所綜合外科ICU)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 36  号： 9  ページ： 721-727  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:外科ICU術後患者の人工呼吸器関連肺炎(VAP)の病原分布点及び薬剤耐性を分析し、カルバペネム耐性グラム陰性菌を感染するリスクファクターを検討する。方法:2011年1月2016年12月、北京安貞病院外科ICUに入院した非心臓手術術後のVAP患者の臨床資料を振り返って分析した。結果;VAP患者68例、病原菌173株を検出し、前3位はAcinetobacterbaumannii、緑膿菌及び肺炎桿菌であった。病原菌の中に深刻な多剤耐性がある。単変量分析は,カルバペネム耐性グラム陰性桿菌の危険因子を示した。二次挿管、多抗生物質使用、カルバペネム系抗生物質使用、低蛋白血症及び脳血管病合併;ロジスティック回帰分析は,二次挿管,カルバペネム系抗生物質使用,低蛋白血症,および脳血管障害が,カルバペネム耐性グラム陰性桿菌の独立危険因子であることを示した。結論:外科ICUにおけるVAPの主な病原菌はグラム陰性菌であり、多剤耐性の現象は深刻である。二次挿管、カルバペネム系抗生物質の使用、低蛋白血症及び合併脳血管病はVAP患者にカルバペネム耐性グラム陰性菌を感染する独立危険因子である。カルバペネム耐性グラム陰性菌の感染は,死亡率を有意に増加させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低蛋白血症 ,  緑膿菌 ,  外科学 ,  多剤耐性 ,  カルバペネム系抗生物質 ,  *危険因子 ,  *グラム陰性菌 ,  患者 ,  肺炎桿菌 ,  *感染 ,  死亡率
準シソーラス用語： 起因菌 ,  非心臓手術 ,  *カルバペネム耐性 ,  *人工呼吸器関連肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ventilator-associated pneumonia ,  Etiology ,  Drug resistance ,  Risk factors

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 人工呼吸器関連肺炎 ,  感染 ,  カルバペネム耐性 ,  グラム陰性菌 ,  危険因子 ,  予後 ,  分析