文献
J-GLOBAL ID:201802214515077409   整理番号:18A0650156

高速液体クロマトグラフィーによるプラスチックと紙包装材料中の6種類の蛍光増白剤の同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of six fluorescent whitening agents in plastic and paper packaging materials by high performance liquid chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 1198-1203  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プラスチックと紙の食品包装材料中の6種類の脂溶性蛍光増白剤(FWA 135、FWA 184、FWA 185、FWA 199、FWA 378とFWA 393)を同時に測定する高速液体クロマトグラフィー法を確立した。抽出物をクロロホルム-アセトニトリル(3:7,v/v)により抽出し,HLBカラムにより精製し,高速液体クロマトグラフィー-蛍光検出法により定量した。移動相として5mmol/Lの酢酸アンモニウム水溶液とアセトニトリルを用いたPhenomenex C18カラムにより,傾斜溶離法を行った。結果は以下を示した。FWA393の検量線は15~1500μg/Lの範囲で良好な直線性を示し,5~500μg/Lの濃度範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.999以上であった。回収率は80.4%~125.0%であった。相対標準偏差(RSD,n=6)は1%~13%であった。この方法を用いて、市販の12サンプルを分析し、方法の実用性を検証した。この方法は前処理が簡単で、回収率が高く、精密度が良く、食品包装材料中の6種類の蛍光増白剤の測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る