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J-GLOBAL ID：201802214520271055   整理番号：18A2158515

上部体幹腕神経叢損傷に対する四重神経移植のための全前方アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An All-Anterior Approach for Quadruple Nerve Transfer for Upper Trunk Brachial Plexus Injuries

著者 (1件)： Prasad G. Lakshmi (Department of Neurosurgery, Kasturba Medical College, Manipal Academy of Higher Education, Manipal, India)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 120  ページ： e651-e659  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上部体幹(UT)または部分腕神経叢損傷(BPI)において最も一般的に行われる神経伝達は,脊髄副神経を肩甲上神経,Oberlin,および遅発性,橈骨神経(RN)(枝から三頭筋)への腋窩神経(AN)移動に含む。通常,前者の3つの手順は前方アプローチ(鎖骨上+鎖骨下)を通して行われるが,RN-AN移動の三頭枝は後腕における分離切開を必要とする傾向または半側の位置の患者による後方アプローチを通して行われている。本研究の目的は,全前方アプローチを用いて,UT BPIに対して行われた4例の4例に対する結果を報告することであった。全前方アプローチを用いて治療したUT BPIの4つの連続した症例の機能的転帰を,肩と肘関節における運動パワーと運動範囲の改善に関して分析した。平均年齢は27.5歳(範囲,16~40歳)であった。すべては,道路交通事故からの損傷を受けた。手術間隔に対する平均損傷は4.5か月(範囲,3~6)であった。4名の患者のうち,2名は神経節後損傷を有していた。全4名の患者は,肩外転および外旋において0M0の力を有し,肘屈曲を有していた。28.6か月の平均追跡調査で,平均肩外転は157°で,平均82°の外部回転であった。平均肘屈曲は104°であった。この技術は,RN-AN移動のための分離後腕切開を必要とせずに達成された良好から優れた結果により,実行可能であると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経節 ,  追跡調査 ,  *鎖骨 ,  神経伝達 ,  肘関節 ,  橈骨神経 ,  切開術 ,  脊髄 ,  症例報告 ,  道路交通
準シソーラス用語： *神経 ,  肘屈曲 ,  外旋 ,  神経移植 ,  *腕神経叢損傷 ,  体幹 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 前方アプローチ ,  腕神経叢損傷 ,  Oberlin転移 ,  腋窩神経伝達に対する放射状神経 ,  肩甲上移動に対する脊髄補助 ,  上部幹

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体幹 ,  腕神経叢損傷 ,  神経移植 ,  前方アプローチ