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J-GLOBAL ID:201802214537250939   整理番号:18A1957315

重症脳機能損傷患者の予後予測に,長範囲脳波図とGlasgow昏睡尺度スコアを用いた。【JST・京大機械翻訳】

Predictive value for prognosis of patients with severe cerebral dysfunction of long-time electroencephalogram and Glasgow coma scale
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 257-259  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3751A  ISSN: 1004-1648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症脳損傷患者の予後予測における長期EEGとGlasgow昏睡スケールスコア(GCS)の価値を調査する。方法:75例の神経系統重症脳機能損傷患者に対し、長距離EEGモニタリングとGCS採点を行い、90日間のフォローアップ時の患者の予後状況を調査した。長期EEG、GCS及び長距離EEG併用GCSの予後予測に対する感度、特異性、精度を計算し、比較した。【結果】重度異常患者の予後不良率は,軽度異常患者に比して有意に高かった(χ2=31.375,P<0.01)。GCS低スコア患者の予後不良率は,高スコア患者に比して有意に高かった(χ2=16.58,P<0.001)。長期EEG軽度異常とGCS評価高者予後不良率はEEG中重度異常より低く、GCSスコアが低かった(χ2=29.726,P<0.001)。長期EEGによる患者の予後予測の感度、特異度と正確度はGCSスコアより高い。長期EEGとGCS採点の併用による患者の予後予測の特異性と正確度は長距離EEGと似ており、感度は明らかに上昇した。結論:長期EEGとGCSは重症脳損傷患者の予後評価に対して一定の予測価値があり、両者の連合評価の効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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外傷の治療  ,  外傷一般 

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