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J-GLOBAL ID:201802214567307769   整理番号:18A0300062

全自動野戦三酸素低温滅菌器の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of full-automatic low temperature ozone sterilizer of using in field
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3428A  ISSN: 1672-8270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;全自動野戦三酸素低温滅菌器を開発し、野戦条件下での医療機器の快速低温滅菌の需要を満たす。方法;マイクロコンピュータプログラムによって自動的に制御され、滅菌室、真空システム、三酸素発生と注入システム、三酸化分解システムと制御システムなどの部分から滅菌器を構成し、三酸素を滅菌剤とする。滅菌器は316ステンレス鋼製を採用し、加熱器、三酸素濃度センサー、温度センサー及び圧力センサーを設置した。予備真空システムは,小型,軽量,および低騒音の無油真空ポンプを採用した。三つの酸素発生システムは高圧放電式高周波三酸素発生器、三酸素貯蔵タンク、三酸素濃度センサー、圧力センサー、電磁弁と耐三酸素腐食パイプなどから構成される。PLCのプログラマブルコントローラを用いて、マイクロコンピュータ制御下で前真空、注入、滅菌、排気などのプログラムを実現し、低温滅菌を完成し、微生物の模擬現場殺菌実験により滅菌効果を評価した。結果;5回のシミュレーションによる現場試験の結果は,3つの低温殺菌装置が滅菌プロセスを実行することを示した。三酸化低温滅菌器は標準プログラム下で、滅菌管内ステンレス管の管腔内鋼鉄針、ポリテトラフルオロエチレン管の管腔内、止血鉗子の上、および電線外皮の各50個の担体上に汚染された枯草菌の黒色変種胞子と好熱性脂肪菌胞子に対して完全な殺菌を達成した。結論;三酸化炭素低温滅菌器の滅菌効果は信頼でき、滅菌器の構造はコンパクトで、消費電力は小さく、消毒滅菌車と配合使用することができ、野戦条件下での機器の滅菌需要を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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滅菌法 
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