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J-GLOBAL ID:201802214578161164   整理番号:18A1905072

He/CF_4大気圧プラズマジェット処理によるエポキシ樹脂のフラッシュオーバ特性【JST・京大機械翻訳】

Flashover Characteristics Of Epoxy Resin With He/CF4 Atmospheric Pressure Plasma Jet Treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICOPS  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エポキシ樹脂(EP)のような高分子材料は,電気および電子工学の分野における絶縁材料として広く使用されている。EPの表面電気抵抗を増強するために,試料を異なる時間間隔で大気圧プラズマジェット(APPJ)により処理した。活性種を生成するために,ヘリウムとテトラフルオロメタン混合物を作動ガスとして用いた。真空,空気,およびSF_6における改質EPサンプルのフラッシュオーバ特性を研究する。フラッシュオーバ電圧は,適切な処理条件下で3つの雰囲気において異なる程度の改善を示した。He/CF_4APPJの発光スペクトルは,フッ素種がプラズマ過程の間に生成されることを示しているが,種の特定の種類は発光スペクトルから診断することができない。XPSスペクトルは,フッ素基が修飾EP試料の表面にグラフトされていることを示した。電気陰性度を有する-CF_2/-CF_3のような改質EP表面のフッ素基は,フラッシュオーバ電圧改善の理由の1つと見なされる。さらに,EP試料の表面粗さはプラズマ処理後に増加した。また,それは,増強されたフラッシュオーバ特性のための重要な理由である。結論として,APPJ処理はEPのような絶縁材料のフラッシュオーバ強さを強化する有望な方法と考えられる。信頼性を改善し,絶縁システムのサイズを低減するために重要な意味を持つ。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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