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J-GLOBAL ID：201802214593184450   整理番号：18A1609328

ファサード火災試験における火災曝露のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling of fire exposure in facade fire testing

著者 (4件)： Anderson J. (RISE Safety and Transport, Fire Research, Brinellgatan 4, Box 857, S-501 15, Boras, Sweden) ,  Bostrom L. (RISE Safety and Transport, Fire Research, Brinellgatan 4, Box 857, S-501 15, Boras, Sweden) ,  Jansson McNamee R. (Brandskyddslaget AB, Langholmsgatan 27 Box 9196, 102 73, Stockholm, Sweden) ,  Milovanovic B. (Faculty of Civil Engineering, Department of Materials, University of Zagreb, Kaciceva 26, 10000, Zagreb, Croatia)
資料名： Fire and Materials  (Fire and Materials)
巻： 42  号： 5  ページ： 475-483  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0928A  ISSN： 0308-0501  CODEN： FMATDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,3つの大規模ファサード試験法,すなわちSP Fire 105,BS 8414-1,およびISO 13785-2法に関する比較シミュレーション研究を提示した。シミュレーションと実験データの間の一般的に良い対応が見出され,ファサード材料の熱的性質と熱放出速度が知られている。しかし,対応は火災源の近接において逸脱する。さらに,入力データの不確実性から生じる影響を評価するための統計的アンサンブルを用いた。ここでは,この統計的アンサンブルを用いて,BS 8414-1法と比較して,ISO 13785-2における変動性が小さいことを見出した。シミュレーションに用いた熱放出率(HRR)は,標準の情報がHRRを近似するために使用されたISO法を除いて測定値から採用された。ISO法におけるHRRとイギリス法の間の定量的類似性を見出した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *火災 ,  不確実性 ,  熱放射 ,  類似性 ,  測定データ ,  英国 ,  *ファサード ,  *モデリング ,  *火災試験 ,  シミュレーション ,  熱特性
準シソーラス用語： 入力データ ,  試験方法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 火災 ,  ファサード試験 ,  モデリング ,  火災曝露 ,  FDS

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ファサード ,  火災試験 ,  火災 ,  曝露 ,  モデリング