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J-GLOBAL ID:201802214601598960   整理番号:18A0355914

二価金属キレート剤,抗gp63とホスホグリカンによるサシチョウバエ中腸およびLL5細胞へのLeishmania付着のin vitro阻害【Powered by NICT】

In Vitro Inhibition of Leishmania Attachment to Sandfly Midguts and LL-5 Cells by Divalent Metal Chelators, Anti-gp63 and Phosphoglycans
著者 (9件):
資料名:
巻: 168  号:ページ: 326-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1644A  ISSN: 1434-4610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Leishmania braziliensisとLeishmania infantumは,皮膚および内臓リーシュマニア症の原因因子であった。gp63およびホスホグリカンを含むベクトル寄生虫相互作用のいくつかの様相は個々に異なる研究で評価した。しかし,同じ実験条件下でのそれらの役割はまだ研究されていない。,二価金属キレート剤,抗gp63抗体と精製I型のホスホグリカン類(PG類)の役割は,ベクトルの中腸へのin vitro寄生虫付着中に評価した。寄生虫はLutzomyia longipalpis/Lutzomyia intermedia中腸またはサシチョウバエLL5細胞との相互作用の前に二価金属キレート剤または抗gp63抗体で処理した。in vitro結合系は,PGとgp63の役割を調べる並列した。二価金属キレート剤による処理は,Lu.longipalpisの中腸にLe.infantum接着を減少させた。最も効果的な化合物(Phen)は両ベクターの結合を阻害した。同様の結果はLeishmania種と細胞株LL5両者間の相互作用が観察された。最後に,抗gp63処理寄生虫とPGインキュベーション中腸を用いた並列実験は両手法は実質的にLeを自然界の寄生生物ベクトル対の付着を阻害することを示した。infantum/Lu.longipalpisとLe.braziliensis/Lu。intermedia。著者らの結果は,gp63および/またはPGはこれらの重要なベクトルの中腸に寄生植物付着に関与していることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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