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J-GLOBAL ID:201802214602099088   整理番号:18A1263277

C反応性蛋白質レベルに及ぼすα-リポ酸補給の影響:無作為化比較臨床試験の系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Effects of alpha-lipoic acid supplementation on C-reactive protein level: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled clinical trials
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 779-786  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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このメタ分析の目的は,臨床試験研究におけるC反応性蛋白質(CRP)レベルに及ぼすα-リポ酸補給の影響を評価することであった。PubMedで発表された臨床試験研究に関する系統的検索を行い,科学のISI Web,Cochrane LibraryおよびScopusデータベースを,2017年11月4日に達成された適格な研究の参照リストに関する手動検索によって完了した。文献調査の第1段階で見出された総数508の研究のうち,11のみが補給群の264人の参加者と対照群の287人の参加者を含んでいた。推定されたプールされたランダム効果サイズ分析は,選択された研究の間に有意な不均一性を伴うCRPレベル(-0.72mg/l,95%CI;-1.4,-0.04;P=0.03)に対するα-リポ酸補給の有意な減少効果を示した。サブグループ分析は,ベースラインCRPレベルが3mg/l(-1.02mg/l,95%CI:-1.3,-0.73)より大きく,試験期間が>8週間(-0.99mg/l,95%CI:-1.29,-0.70)のとき,α-リポ酸補給が血清CRPレベルを有意に低下させることを示した。サブグループ分析の結果は,αリポ酸補給が非糖尿病患者(-1.02mg/l,95%CI:-1.31,-0.74)においてのみCRPレベルを低下させることを示した。現在のメタ分析研究の結果は,α-リポ酸補給がこの炎症マーカーの上昇したレベルを有する患者においてCRPレベルを有意に減少させることができることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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生物学的機能  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  アルカロイドし好飲料  ,  食品の化学・栄養価 
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