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J-GLOBAL ID：201802214623709656   整理番号：18A0388967

ヒトエクリン汗せんの熱発生と心因性補充:無毛皮膚および非無毛皮膚表面間の変動【Powered by NICT】

Thermogenic and psychogenic recruitment of human eccrine sweat glands: Variations between glabrous and non-glabrous skin surfaces

著者 (2件)： Machado-Moreira Christiano A. (Centre for Human and Applied Physiology, School of Medicine, University of Wollongong, Wollongong, NSW 2522, Australia) ,  Taylor Nigel A.S. (Centre for Human and Applied Physiology, School of Medicine, University of Wollongong, Wollongong, NSW 2522, Australia)
資料名： Journal of Thermal Biology  (Journal of Thermal Biology)
巻： 65  ページ： 145-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0125B  ISSN： 0306-4565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトエクリン汗腺動員と分泌速度は心因性(暗算)と熱刺激(マイルドハイパーサーミア)中の無毛(掌側)と有毛手表面から調べた。はこれらの処理は,皮膚表面からの腺を活性化し,非熱刺激動員より汗腺によって主に分泌速度の増加とともにと仮定した。十名の健康な男性が温帯条件(25 26°C)における二座位,安静時試験に参加した。試験は,最初の心因性ストレスを適用した正常体温条件下で開始した。をパッシブ暖房(0.5°C平均体温上昇)及び熱クランピングにより,第二認知課題,適用した。発汗活性は両手から評価した排出される発汗速度を測定するために前駆体発汗と換気汗カプセルの開始を決定するため活性化汗腺,皮膚コンダクタンスを同定し測色であった。腺活性化と発汗量データから,汗腺出力を導いた。これらの心因性および発熱性刺激は無毛部および有毛部の皮膚表面の両方から汗腺を活性化し,無毛皮膚では前者と有毛表面で後者であった。,これら刺激を個別に両刺激を同時に適用したときに観察された活性化汗腺の部位特異的最大数の約90%を占めた。正常体温心理的刺激時に,無毛表面から発汗が最初の60秒以内に活性化された腺の数の185%増加を介して上昇していた。この応答の仮説機構は心因性発汗の進展中の付加的なエクリン汗腺の連続活性化を含む可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *発汗 ,  前駆体 ,  熱刺激 ,  分泌 ,  安静 ,  汗腺 ,  温帯 ,  男性 ,  座位 ,  体温 ,  換気 ,  カプセル
準シソーラス用語： 健康 ,  暗算 ,  *心因 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 活性化汗腺 ,  非熱的発汗 ,  心理的発汗 ,  汗腺出力 ,  汗腺動員 ,  発汗

分類 (1件)： 動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 汗せん ,  熱発生 ,  補充 ,  無毛 ,  皮膚 ,  皮膚表面