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J-GLOBAL ID:201802214629015260   整理番号:18A0723046

高温での超高性能コンクリート(UHPC)の高温透過性に及ぼすポリプロピレンと鋼繊維の凝集サイズと介在物の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of aggregate size and inclusion of polypropylene and steel fibers on the hot permeability of ultra-high performance concrete (UHPC) at elevated temperature
著者 (3件):
資料名:
巻: 169  ページ: 629-637  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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爆発的破砕は,コンクリート構造物の健全性を破るリスクにより,火災条件における超高性能コンクリート(UHPC)に対する最も有害な問題の一つである。本論文では,高温におけるUHPCの固有透過率に及ぼすPPと鋼繊維の凝集体サイズと介在物の影響を調べた。300°Cまでの温度上昇を受けたUHPCsについて,高温透過率測定を行った。高温への曝露前後のUHPC試料の微細構造を調べ,透過率の変化の原因となる可能性のある機構を明らかにした。その結果,PP繊維またはより大きな凝集体の介在物は,高温におけるUHPCの透過性の強化に寄与しないが,繊維の添加は,熱間透過率を著しく増加させることがわかった。UHPCにおけるPP繊維とより大きな凝集体の組合せ使用は相乗効果を示し,高温での透過率の顕著な増加をもたらした。これはPP繊維の融解と凝集体/繊維とマトリックス間の熱膨張と不整合による高温での相互接続微小亀裂ネットワークの形成に起因する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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