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J-GLOBAL ID：201802214630261787   整理番号：18A0816119

フィンランドにおける入院熱傷: 1980~2010年の36305症例【JST・京大機械翻訳】

Hospitalized burns in Finland: 36305 cases from 1980-2010

著者 (3件)： Tanttula Kimmo (Helsinki Burn Centre, Department of Plastic Surgery, University of Helsinki and Helsinki University Hospital, P.O. Box 266, FI-00029 HUS, Helsinki, Finland) ,  Haikonen Kari (National Institute for Health and Welfare, P.O. Box 30, FI-00271 Helsinki, Finland) ,  Vuola Jyrki (Helsinki Burn Centre, Department of Plastic Surgery, University of Helsinki and Helsinki University Hospital, P.O. Box 266, FI-00029 HUS, Helsinki, Finland)
資料名： Burns  (Burns)
巻： 44  号： 3  ページ： 651-657  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3298A  ISSN： 0305-4179  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フィンランドにおける熱傷の疫学を分析するために,1980年と2010年の間のすべての入院した熱傷患者の間で包括的研究を実施した。主な診断として熱傷を有するすべての患者,全体で36305例,公共および民間部門で治療された患者が含まれた。患者のデータはフィンランドの病院排出基準(FHDR)から得られた。入院傷害の発生率は10万人当たり30から17人に低下した。男性はすべての年齢群において女性より高いリスクであった。10歳未満の小児は期間を通して過剰発現し,1歳男児の間で最も高い発生率が見られた。入院期間の中央値は,1980~1995年の7日から1996~2010年の5日に短縮した。入院患者の年間数は最近1000例(17/100000)である。男性の優位性(70%)は変化しなかったが,大部分の損傷を有する年齢群は20~39歳から40~59歳に移行した。損傷は夏の月に最も一般的であった。1つの全国のすべての入院した熱傷損傷の本研究は,他の西欧諸国におけるように,減少している数と熱傷犠牲者の年齢の上昇の類似傾向を示す。FHDRは疫学研究におけるデータの信頼できる供給源であるが,登録におけるE-およびN-コードの正確な記録は,損傷のタイプおよび程度の正確な解析を可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子供 ,  病院 ,  疫学 ,  入院期間 ,  中央値 ,  女性 ,  *フィンランド共和国 ,  *入院 ,  患者 ,  男性 ,  私企業
準シソーラス用語： 疫学研究 ,  入院患者 ,  年齢群 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱傷 ,  熱傷 ,  疫学 ,  発生率 ,  入院 ,  フィンランドの病院退院登録

分類 (3件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： フィンランド ,  入院 ,  熱傷 ,  症例