抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・2012年1月最初のバージョン出荷後,改良を重ね,このたび大きな機能追加を行いリリースした,検証法(ルートB)による性能設計ソフト「避難検証法Ver.3」(本ソフトウェア)の概要を紹介。
・同検証法(本ソフトウェア)の特長として,平面図をCADのような簡単な操作で入力,避難経路の自動判別,居室避難・階避難・全館避難の検証に対応した計算・出力,を挙げ説明。
・本ソフトウェア・バージョンアップ機能の目玉として,「避難シミュレーション機能」,「3D表示機能」,「図面情報取得機能」と「i-ARM連携」を説明。
・「避難シミュレーション」では,計算結果をもとに煙の拡散時間を想定,自動計算された経路に従い避難する人の動き・滞留,煙の降下状況が確認可能。
・「3D表示機能」では,平面プラン,天井高,ドアタイプ,排煙設備等の確認,特に高さ関係の3次元での確認可能。
・「図面情報取得機能」では,CAD図面ドア近く記載の文字から,ドアの寸法,開き勝手など確認可能。
・「i-ARM連携」では様々な設計プランをi-ARM経由で検証可能。