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J-GLOBAL ID：201802214656824639   整理番号：18A1962384

オイラー-ベルヌー剛性マトリックスに基づく減揺フィン軸揚力検出分析【JST・京大機械翻訳】

Lift detection and analysis of fin stabilizers shaft based on Euler-Bernoulli stiffness matrix

著者 (4件)： Sun Mingxiao (哈爾浜理工大学 自動化学院,哈爾浜,150080) ,  Luan Tiantian (哈爾浜理工大学 自動化学院,哈爾浜,150080) ,  Liang Lihua (哈爾浜工程大学 自動化学院,哈爾浜,150001) ,  Liu Yanwen (哈爾浜工程大学 自動化学院,哈爾浜,150001)
資料名： Chuanbo Lixue  (Chuanbo Lixue)
巻： 22  号： 8  ページ： 944-954  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2662A  ISSN： 1007-7294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 通常の減揺フィンは,フィン角度フィードバック制御方式を採用し,そして,実際の減揺効果は,理論的設計レベルに達するのが難しい。主に制御トルクの揚力は推定値であり、実際値と大きな偏差がある。本文では、偏差の原因を分析し、それによって、多種の干渉要素と煩雑な理論の導出を避ける。軸芯を含む中空軸を設計し,オイラー-ベルヌー梁の剛性行列を用いて理論的に解析した。測定しにくい揚力を検出しやすい変位量に変換し、両者の数量化関係を確立し、三つの主な影響要素を検討した。解体可能なエンドキャップと2種類のセンサの実装方式を設計し、保守検査に便利である。実装船の設計パラメータに基づいて,設計の有効性と精度を,計算およびシミュレーションを通して検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フィン ,  *揚力 ,  剛性マトリックス ,  保全 ,  センサ ,  フィードバック制御 ,  推定量 ,  梁 ,  干渉 ,  船舶
準シソーラス用語： 設計変数 ,  移動量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 船体ぎ装  (QJ04010E) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  船舶性能  (QJ02010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 剛性マトリックス ,  揺 ,  フィン ,  揚力 ,  分析