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J-GLOBAL ID：201802214658602446   整理番号：18A1807910

ディジタル衛星受信機におけるシンボル速度推定に関する新しい結果【JST・京大機械翻訳】

New Results on Symbol Rate Estimation in Digital Satellite Receivers

著者 (2件)： Suesser-Rechberger Barbara (Institute of Communication Networks and Satellite Communications, Graz University of Technology, Austria) ,  Gappmair Wilfried (Institute of Communication Networks and Satellite Communications, Graz University of Technology, Austria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CSNDSP  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キャリア周波数と位相または記号タイミングのような伝送パラメータの推定アルゴリズムはすでに成熟状態に達しており,これは公開文献から入手可能なほぼ無限の数の論文によっても確認されている。しかし,それがシンボル率の回復になるとき,状況は,今までに発表されたはるかに少ない情報で,多少異なっている。これに対する主な理由は,シンボル速度が受信局に対して典型的に知られており,公称値からのずれが小さい場合には,少なくともパケットサイズの小さいバーストモードシステムにおいて,実際には性能に影響を及ぼさないという事実である。しかし,この仮定は,非協力的環境において,またはデータが連続的に伝送されるときには,真実ではない。この種のシナリオに対して,強力なアルゴリズムにより記号率を推定し,修正することが必須である。本論文では,二次元相関手順の評価に基づいて,シンボルタイミングと記号周期の結合推定のためのデータ支援とキャリアブラインド法を導入した。計算負荷を低減するために,タイミングと速度軸を適切に離散化し,一方,間の値を内挿プロセスにより処理した。さらに,修正Cramer-Rao下限(MCRLB)をジッタ性能の理論的限界として導出した。無視できる周波数オフセットの場合に,ジッタ分散がMCRLBに近いという数値結果により,観測ウィンドウが開発したアルゴリズムに従う各分割により適切に分割されることを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ディジタル方式 ,  アルゴリズム ,  位相 ,  内挿法 ,  ジッタ ,  *受信機 ,  二次元
準シソーラス用語： 周波数オフセット ,  離散化 ,  計算負荷 ,  バーストモード ,  受信所 ,  推定アルゴリズム ,  キャリア周波数 ,  *速度推定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル ,  衛星 ,  受信機 ,  シンボル ,  速度推定