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J-GLOBAL ID:201802214658814593   整理番号:18A0147297

腕位置の簡単な修飾は3Tでの胸腰椎におけるB_1~+と信号均一性を改善する【Powered by NICT】

Simple modification of arm position improves B1 + and signal homogeneity in the thoracolumbar spine at 3T
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 123-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2648A  ISSN: 1053-1807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:3T胸腰椎イメージング中の腕の異なった位置を用いた高周波磁場(B_1~+)と信号強度の均一性を評価すること。材料と方法:ボランティア二十名を3Tで四チャネル無線周波数(RF)送信コイルで走査し,床(従来の)上のアーム,アーム100mm(アームリフト)により上昇,あるいはアームまで位置(上腕挙上)であった。軸B_1~+マップと矢状T_1強調画像(T_1WI)-実施RFシミングは各腕位置で得られた。矢状T_1WIの脊髄と脳脊髄液間のコントラスト雑音比(CNR),各B_1~+マップに椎骨の中心でフリップ角(FA)の平均値と標準偏差(SD)を計算し,比較して異なる腕位置であった。アームリフトと上腕挙上位置の【結果】平均FA値(度)であった第十二胸椎(Th12)での通常の位置(両方ともP<0.001)より有意に大きかった。アームリフトと上腕挙上位置のためのFA SD値はTh12での通常の位置(両方ともP<0.001)よりも有意に小さかった。アームリフトと上腕挙上位置のためのCNRは,従来の位置(P=0.007および0.002)よりも有意に高かった。FAとCNRの平均とSDはアームリフトと上腕挙上位置(P=0.591,0.958,及び0.927)の有意差はなかった。B_1~+と信号強度の【結論】不均一性は3t胸腰椎脊髄イメージングにおける腕の位置を簡単に変えることによって改善された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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生体計測  ,  基礎診断学  ,  医療用機器装置  ,  医用画像処理 
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