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J-GLOBAL ID:201802214667654436   整理番号:18A1938487

逆行性アプローチを用いた内側眼窩壁の再建【JST・京大機械翻訳】

Reconstruction of medial orbital wall using a retrocaruncular approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 1726-1730  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,内側眼窩壁にアクセスするための後輪アプローチを分析し,記述することであった。2011年1月1日~2011年7月31日の間に眼窩骨折の治療を受けた患者において,遡及的分析を行った。本研究では,内側眼窩壁の孤立骨折を有する18歳以上の患者を対象とし,または,後頭蓋骨延長術および側方切開術を伴う経結膜アプローチを受けた眼窩底と組み合わせて,6か月の最小追跡調査を行った。屋根および/または外側眼窩壁への骨折患者は除外された。全部で319の眼窩から,30の内側壁骨折を,後頭蓋アプローチ,経結膜拡張および側方切開術を用いて治療した。それらのうち7例は純粋な内側壁骨折で,23例は眼窩底と結合した。カスタマイズされた眼窩インプラントによる遅延再建を必要とした1例を除いて,すべての眼窩再建は最初の手術で成功した。患者1名のみが,カークルに関連して結膜肉芽腫を発症した。他の患者には合併症がなかった。本研究は,損傷構造のないそれらの広い可視性のために,このアプローチが内側眼窩壁骨折の外科的治療のための成功裏のアクセスであり,適切な眼窩再建と優れた審美的結果を可能にすると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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