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J-GLOBAL ID:201802214689626425   整理番号:18A0125474

Jacobi Ritz法を用いた結合二重曲率回転シェル構造物の振動解析【Powered by NICT】

Vibration analysis of the coupled doubly-curved revolution shell structures by using Jacobi-Ritz method
著者 (6件):
資料名:
巻: 135  ページ: 517-531  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,任意の境界条件を有する種々の結合二重曲率回転シェル構造物の自由振動を研究するために提示した統一Jacobi Ritz定式化。複合シェル構造は,放物面,楕円,双曲線,円筒形と球形のシェルから成る。マルチセグメント分配戦略とFlueggeの薄肉シェル理論を採用して,理論モデルを確立した。シェル成分と境界条件に関係なく,各シェルセグメントの変位関数は,子午線方向に沿ってJacobi多項式と円周方向に沿った標準Fourier級数で構成されている。任意の境界条件と運動学的適合性と界面での物理的相溶性条件を境界と結合ばね法で模擬した。連成させたシェル構造物の固有振動数とモード形状を,Rayleigh-Ritz法を用いて決定した。提案した方法の信頼性と正確さは,以前の文献と有限要素法(FEM)の結果により検証した。またいくつかの数値結果は,古典的および弾性境界条件,今後の研究のための参照データを提供すると結合した二重曲率回転シェル構造物の自由振動について報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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