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J-GLOBAL ID:201802214692283772   整理番号:18A0939711

重金属抽出のための駆動力としてのチオシアン酸イオンとミクロ界面表面の相乗作用【JST・京大機械翻訳】

Synergism of thiocyanate ions and microinterfacial surface as driving forces for heavy multi-metals extraction
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 501-512  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非イオン界面活性剤としてポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル,有機相として酢酸ブチルを含むWinsor II非イオン性マイクロエマルションによる水性媒体から重金属混合物(Co2+,Cr3+,Cu2+,Ni2+)の抽出を評価するための包括的研究を行った。抽出機構は,金属のチオシアン酸塩錯体の形成と界面活性剤(Co2+)の界面膜またはミセルのコア(Cr3+,Cu2+,Ni2+)への水からマイクロエマルション相へのそれらの移動に基づいている。Co2+の分配係数の値は他の研究金属より高く,その抽出効率は作業条件に依存せず,全ての場合に最大値(99.99%)を示した。連続抽出を用いることにより,最初の抽出後に水相中に残留するクロム,ニッケル及び銅イオンをマイクロエマルション相に輸送し,クロム及び銅に対して99.99%まで,ニッケルに対して85%までの抽出効率の増加をもたらした。pHの影響に基づいて,Co2+とCr3+の選択的抽出を達成することができ,コバルトイオンはpH=1でマイクロエマルション相に完全に抽出され,クロムイオンは水相中に依然として残留した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の物理的処理 

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