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J-GLOBAL ID：201802214707127198   整理番号：18A0624120

電力変換器中のB-Hアナライザを用いたキャパシタ特性測定装置【Powered by NICT】

Capacitor Characteristics Measurement Setup by Using B-H Analyzer in Power Converters

著者 (3件)： Huang Pin-Yu (Tokyo Metropolitan University, Tokyo, Japan) ,  Nagasaki Hironori (Tokyo Metropolitan University, Tokyo, Japan) ,  Shimizu Toshihisa (Tokyo Metropolitan University, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 54  号： 2  ページ： 1602-1613  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パワーエレクトロニクス応用では,回路性能と寿命を用いたコンデンサの特性に密接に関連している。さらに,電力変換器,コンデンサは通常高い電流振幅非正弦波条件の下で運転される。しかし,インピーダンス分析器,一般的に使用される測定器は小電流振幅正弦波条件を持つコンデンサの周波数特性を測定できるだけである。実際の運転条件下でのキャパシタの特性を調べるために,二キャパシタ測定システムは,本論文におけるB H分析器を用いて提案した。測定システムの一つは高電流振幅正弦波形条件下でのキャパシタの静電容量と等価直列抵抗を測定するために設計した。信号注入法を改良することにより,高電流振幅矩形または三角形波形条件下でのキャパシタの損失を測定するために設計したフィードバック測定システム。添加では,両システムは,広範囲の周波数,dcバイアス電圧,及び電流振幅条件下でコンデンサを測定することができる。両測定装置を解析し,実装した。システムの実現可能性を実証するために,三種類の誘電体キャパシタ,アルミニウム電解,セラミック,および膜などを例として測定した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  計測システム ,  回路特性 ,  パワーエレクトロニクス ,  正弦波 ,  フィードバック ,  セラミック ,  電流 ,  周波数特性 ,  *電力変換器 ,  静電容量 ,  *コンデンサ ,  三角波 ,  インピーダンス ,  大電流

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電力変換器 ,  アナライザ ,  キャパシタ ,  測定装置