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J-GLOBAL ID：201802214735097847   整理番号：18A0139461

ポリ(イソブチレン-co-イソプレン)の機能的マクロモノマー誘導体の設計【Powered by NICT】

Design of functional macromonomer derivatives of poly(isobutylene-co-isoprene)

著者 (4件)： Rodrigo Antonio C. (Department of Chemical Engineering, Queen’s University, Kingston, ON, K7L 3N6, Canada) ,  Shanmugan Karthik Vikram Siva (Department of Chemical Engineering, Queen’s University, Kingston, ON, K7L 3N6, Canada) ,  Whitney Ralph A. (Department of Chemistry, Queen’s University, Kingston, ON, K7L 3N6, Canada) ,  Parent J. Scott (Department of Chemical Engineering, Queen’s University, Kingston, ON, K7L 3N6, Canada)
資料名： Canadian Journal of Chemical Engineering  (Canadian Journal of Chemical Engineering)
巻： 96  号： 1  ページ： 83-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0227A  ISSN： 0008-4034  CODEN： CJCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい過酸化物硬化ポリ(イソブチレン-co-イソプレン)(IIR)エラストマを開発した,ペンダントoligomerizable C=C基は実用的な官能基の組合せ中に導入した。臭素化IIRで結果として得られる酸のエステル化により,機能的アルコールまたはアミンとイタコン酸無水物の開環はジクミルペルオキシド単独の作用下で効率的に架橋するマクロモノマーを得た。より重要なことに,付加的な移植片機能は,得られた熱硬化性樹脂の物理的および化学的性質を改善する。フルオロカーボン官能基の導入は表面エネルギーを低下させ,材料の押出特性を改善することが示される,トリアルコキシシラン機能を用いて,シリカ強化複合材料中の充填剤の分散を改善した。この戦略は,重合体に結合したフェノール系酸化防止剤を有する熱硬化性樹脂を調製するために拡張した。マクロマ生産の詳細は,エンジニアリング材料としてのそれらの有用性の実証によって追跡した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 複合材料 ,  二酸化ケイ素 ,  *マクロモノマ ,  表面エネルギー ,  開環反応 ,  アミン ,  熱硬化性プラスチック ,  臭素化 ,  重合体 ,  エステル化 ,  脂肪族フッ素化合物 ,  過酸化物
準シソーラス用語： フェノール系酸化防止剤 ,  官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ブチルゴム ,  橋かけ ,  イタコン酸無水物

分類 (1件)： 塗料の性質  (YJ03020Q)

物質索引 (1件)： イタコン酸無水物

タイトルに関連する用語 (6件)： イソブチレン ,  CO ,  イソプレン ,  マクロモノマー ,  誘導体 ,  設計