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J-GLOBAL ID：201802214739655450   整理番号：18A1871310

薄い大型電池ハウジングのための射出圧縮成形のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of injection-compression molding for thin and large battery housing

著者 (3件)： Kwon Young Il (Department of Fiber System Engineering, Dankook University, 126 Jukjeon-dong, Suji-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do, 448-701, South Korea) ,  Lim Eunju (Department of Science Education/Creative Convergence Manufacturing Engineering, Dankook University, 126 Jukjeon-dong, Suji-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do, 448-701, South Korea) ,  Song Young Seok (Department of Fiber System Engineering, Dankook University, 126 Jukjeon-dong, Suji-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do, 448-701, South Korea)
資料名： Current Applied Physics  (Current Applied Physics)
巻： 18  号： 11  ページ： 1451-1457  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1579A  ISSN： 1567-1739  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 注入圧縮成形(ICM)は,ロバストな方法で薄い高分子部品を製造するための有利な加工法である。本研究では,エネルギー関連応用のためのICMプロセス,すなわち薄い高分子電池事例を用いた。射出成形を用いて,電池ケースを製造する金型を製作した。鋳型空洞中の溶融ポリマの充填挙動を実験的に調べた。ICMプロセスの深い理解を提供するために,ICMと通常の射出成形プロセスを数値的に比較した。ICMは比較的低い充填圧力を有し,最終製品の収縮と反りの減少をもたらした。充填圧力,締め付け力,充填時間,体積収縮および反りのようなICM特性に及ぼす分割線ギャップの影響を,数値シミュレーションにより解析した。ICMパーティングラインにおけるより小さいギャップは,最終製品においてより良い寸法安定性をもたらした。0.1mmの間隙を用いたICM試料は,通常の射出成形部品と比較して,寸法たわみの76%の減少を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高分子 ,  *電池 ,  融解高分子 ,  *射出圧縮成形 ,  ロバスト性 ,  エネルギー ,  たわみ ,  *圧縮成形 ,  寸法安定性 ,  *シミュレーション ,  射出成形
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  体積収縮 ,  締付力 ,  電池ケース , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 射出成形圧縮成形 ,  シミュレーション ,  偏向

分類 (2件)： 半導体薄膜  (BK14040E) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大型 ,  電池 ,  射出圧縮成形 ,  シミュレーション